悪質なクレジットカード現金化業者を見抜く

クレジットカードがあれば現金に換えることができるクレジットカード現金化ですが、便利さ故に、悪質業者に捉まってしまうことが稀にあります。 そのため、安全に現金化を行うために自分で情報収集をし、現金化業者を選ぶ必要があります。 口コミ、カードトラブル、許可という3つのポイントを確認しましょう。

口コミを確認

クレジットカード現金化を行うには、現金化業者を利用します。
現在、店舗を構えているクレジットカード現金化業者はごくわずか、しかも首都圏に限られています。
そのため、多くの場合は公式サイトにてサービスを展開しています。
実のところ、その公式サイトには現金化業者の良い部分のみが掲載されていることがほとんどなのです。
初めての利用では、公式サイトを見て情報収集するはずなので、このように良い部分のみ掲載されては、現金化業者のマイナス評価を知ることができません。
そのように分からない部分を知ることができる方法としては、実際に利用した方々の口コミです。
利用したからこそ分かる現金化業者の良い部分や悪い部分もしっかり書かれているので、安全な現金化業者を探すのに役立ちます。
なお、良い口コミのみ掲載されている場合、悪質業者が自ら書いている可能性もあるので、許容範囲になる悪い口コミが掲載されている現金化業者を選ぶようにしましょう。

カードトラブルがあるか

クレジットカード現金化については、カード会社の利用規約で禁止されている行為です。
もちろん、逮捕されたりはしないので、安心して利用できます。
しかし、カード会社にばれてしまうとカードの利用停止などの措置を取らざるを得なくなります。
そのためカードトラブルゼロの実績がある現金化業者を利用しましょう。
換金率は相場並みでも、なるべくは大手現金化業者を選ぶと良いでしょう。
実績豊富であり、カードトラブルゼロを掲げているケースも多いです。

古物商許可番号

商品を買い取りして、その金額を現金化させるクレジットカード現金化の場合には「古物商許可」が必要になります。
そのため、公式サイトには必ず、古物商許可番号が記載されているはずなのです。
その現金化業者が、正規の安心安全、信頼できる現金化業者である証明にもなるので、必ず、公式サイトを確認しましょう。
中には、公式サイトに掲載しておらず、あやふやなままサービスを提供する悪質業者もいます。
もちろん、公式サイトに掲載していないだけかもしれず、こちらから聞くことで教えてくれる現金化業者なのかも合わせて確認しましょう。